2013/10/01
セルベイラビエンナーレ報告1
飛行機の窓からティレニア海を望みます。
去年に続き、今年もポルトガルで今度はセルベイラビエンナーレのレジデンスアーティストとして滞在制作をする事になりました。
その前に、ベネツィアビエンナーレを観にイタリアを訪れる事にしました。イタリアの夏の強い日差しが眩しいです。
ローマ、フィレンツェ、ベニスと巡ります。
遠くバチカン宮殿が見えます。
私にとっては初めての場所、今迄写真資料でしか見られなかったこの場所に立つと、自分が想像していた事との違和感が新鮮です。
空気、人々の存在、その場に立ち並ぶ建物達の圧倒的な存在感、やはり情報だけでなく現実の場に行かなければ感じられない臨場感。
2013/06/09
今、思うこと
発表から数ヶ月が経ち様々な事を振り返りながら、これからの事を考えています。
改めてアトリアでのアンケートを読み返しながら、その中にあった10代の
来館者の方の言葉がとても印象深く残っています。
「自分が美術、絵画に抱いていた疑問(なにかもやもやとしたもの)が少しとれた。
美術・芸術を信用してもいいと思った」
励みになる、また考えさせられる言葉で、今でもその意味を深く考えます。
2013/04/01
川口アートギャラリー・アトリア
昨年優秀者に選ばれ、、ポルトガルでの発表、講演と怒濤のごとく過ぎ去った一年でした。
先日、アトリアでの個展が終わり少し一息ついている所です。
http://www.atlia.jp/koubo/shinei2013.php
2013/01/01
登録:
投稿 (Atom)